ども!ゆうき(@ShakaSeYuki)です!
借金480万持ちのしゅうへいさん(@shupeiman)のライブドアブログからワードプレスのブログ移行の手伝いというか
DMできた質問のアドバイスをしたのでその経緯をお伝えします。
今回アドバイスしたしゅうへいさんのブログはこちら。
しゅうへいさんについてはこちらの記事をご覧ください。
ライブドアブログからワードプレス移行の確認
しゅうへいさんからのツイッターのDMで目が覚める。
どうやら移行手順の確認のようだ。
しゅうへいさんの場合は、
- ドメインがライブドアブログの時に使っていたものをそのまま移行
- 記事自体は既にWP側に移行済み
- 記事リンクも過去のものは同じURLになっている
- ライブドアブログは.htaccessが使えない
- ライブドアブログ側が検索に引っかからないようnoindex設定
- ある程度時間が経ったらライブドアブログの方は削除
という感じ。
canonical設定とnoindex設定をする
まず行ってもらおうと思ったのは、ライブドアブログの個別ページにcanonical(正規化)設定。
正規化とは、canonicalに設定されているURLが正しいURLですよとgoogleに伝えることが出来るタグです。
重複対策として、noindex(googleのロボットに検索に表示しないでねって伝えるタグ)設定。
headタグ内に入れるタグ canonical(正規化)設定 <link rel="canonical" href="URL"> noindex設定(followはリンクは辿ってもいいよの意味) <meta name="robots" content="noindex,follow" />
どうやらライブドアブログ側で自動でcanonicalタグを出しているらしい。
変更が出来ないようなので、ライブドアブログのショートコードで移行先URLの生成が
出来るか確認してみることに。
ライブドアブログのショートコードでURL生成に挑戦
ライブドアブログ内で使われるショートコードの追加をして
反映してもらう。
ショートコードの使い方が場所によって違うらしく、調べてみるも見つからず。
日付と記事名のカスタマイズURLに対応しているショートコードが設定されてないのかな?
試行錯誤してみてもうまく変換されない。
別の方法に切り替えることに。
refreshタグを使って5秒後に移動させる
refreshタグは一定時間(指定できる)経つと
自動的に設定したURLにリダイレクト(移動)出来るようにするタグです。
今回はライブドアブログから来た人向けのために設定します。
contentの数字が何秒後に移動するかの指定(5秒後に移動される) <meta http-equiv=”refresh” content=”5;URL=移行先URL” />
既に設置してある画像のSSL化の仕方
ライブドアブログ側の方は終わったので、ワードプレス側の設定をしてもらうことに。
WPプラグインsearch regaxを使ってもらう
寝ぼけ眼で見ると画像がhttpのままになっている。
プラグインのsearch regaxを使ってもらう。
使っているのに置換されない?ん〜、困った!
ソースを見ると、内部リンクはhttpsになってる(www付き)。
どうやらwww付きで置換したらしい。
画像の方はwww無しなので、そっちも置換してもらうことに
よしよし、これで完了だろう。
保護された通信にするために
画像のSSL化は完了。だがしかし、保護された通信にならない。
ソースを見るとpublisher設定の画像がhttpのままになっていることが判明。
公式サイトのフォーラムに解決策があった(流石やで)
Cocoon設定のOGPの項目のホームイメージをクリア又は設定し直すことで解決しました。
終わりに
他のブログからWPブログに移行はかなり大変なのがわかりましたね。
SSL化もしないといけないので、慣れていないと精神が削られます。
お一人で悩まずに、詳しい方に助けてもらうのがベストですよ。
しゅうへいさんとぼくも使っているレンタルサーバーはXサーバーです。
高速かつ安定しているサーバーですので、ブログ移行の際はXサーバーにしましょう。
コメントお待ちしてます!