ども!ゆうき(@ShakaSeYuki)です!
2019年6月4日午前2時(日本時間)にappleのWWDC2019で、秋に発売予定の「Mac Pro」のメモリが
1.5TB(テラバイト)
まで拡張可能と発表されました。
ん?
テラバイト?HDD(ハードディスク)じゃなくて?
と思いツイッターなどで調べると
28コアIntel Xeonプロセッサ&最大1.5TBメモリ搭載可能なモンスター機「Mac Pro」が発表https://t.co/6Owzo78P7Z#WWDC19
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) 2019年6月3日
ほんとに1.5TBまで拡張可能のようです。
これがどれほどなのか記事にしたいと思います。
メモリとは?
みなさんが普段使っているPC・スマホには
- CPU
- メモリ
- HDD or SSD
が基本的に入っています(OSやマザーボードなどもありますが割愛)。
簡単に説明すると
- CPUは処理スピード
- メモリは作業台
- HDDはデータの保管場所
という感じです。
今回は、メモリについてのみ書きます。
作業台と書きましたが、みなさんが普段立ち上げているブラウザ・メール・LINEなど
のソフト(アプリ)をこのメモリ容量があればあるほど快適に作業することができます。
カクカクしないとかフリーズしないとかです(オンライン作業の場合、通信先サーバーやネット環境にもよってこういう影響が出る場合もあります)。
メモリは下のリンクのような長方形型のものがPCやスマホに刺さっており、1枚あたり4〜8GBが主流です。
今回このメモリがえげつないほど載せられるということです(メモリをさせる場所がかなり多い)。
一般的なスマホ・PCのメモリ
ここで一般的なスマホ・PCのメモリ容量について書きます。
iPhoneの場合は現時点で最新のiPhoneXSが4GB搭載されています。

Androidの場合はXperia 10 Plusが6GB搭載されています。
例えばこちらのJumper EZbook X3ですが
メモリ6GBです。
pcの場合は4〜16GBが一般的なメモリ容量です。
PCの場合ですが、一般的な作業(ネットサーフィン・ブログ執筆・動画を見る・ワードやエクセル編集・メール送信など)で使う場合は、4GBあれば充分かと思います。
これに加えイラストを描くや動画編集なども行う場合は最低でも16GBのメモリにするべきです(理想は32GB)。
メモリ容量はあればあるだけ快適に作業できます(windowsのカスタマイズ可能なデスクトップPCであれば最低メモリで購入して個別にメモリを買って載せ替えたほうが安い場合もあります)。
windows10で一般ユーザーでも搭載可能なメモリは128GB。
今秋発売されるMac Proの搭載可能メモリが1.5TBなので1500GB。
簡単にいえば10倍くらい載せられる感じです。
作業台が10倍になるので仮に1.5TB搭載してもネットサーフィンのみするなどの場合、メモリをかなり持て余すことになります。
最後に
いかがでしたか?
windows10 proでは最大2TBまでメモリ載せられるようですが、一般ユーザーではそこまで載せられないです。
今後はメモリもテラバイトの時代になっていくのですね。

PCのメモリいくつ?

1.5TB

それHDDじゃね?

メモリだよ。そう、Mac Proならね。
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