iPhoneをお使いの皆様、先日アップデートがあったiOS11.3にもうしたでしょうか?
今まではなんとなくもう限界なんじゃないかという感じでしかバッテリーの状態が曖昧でしたが、
このアップデートによりバッテリーの状態(ベータ←ココ重要かも)が確認できるようになりました。
自分はiPhone3台、iPad1台を所有してますが、iOS11.3にしたのは3年くらい使っているiPhone6 Plusです(゚∀゚)
早速確認してみましょう!
バッテリー状態の確認
iPhoneの設定を開く

設定画面を開いた時
設定項目からバッテリーをタップします。
バッテリーの状態(ベータ)をタップ

バッテリーを開いた時
バッテリーの状態の項目をタップして開きます。
最大容量の%が現在のバッテリー状態になります

バッテリーの状態を確認
。。。
(;・∀・)
。。。
(;^ω^)
これはひどい(笑)
69%・・・シックスナインヽ(^o^)丿
結構ひどい状態ですね・・・
パフォーマンス性能に書かれている文章一覧
下の項目のピークパフォーマンス性能に書かれている文章が重要になってきます。
以下Apple公式サイトより

パフォーマンスが正常な場合
バッテリーが通常のピークパフォーマンスに対応できる状態で、パフォーマンス管理機能が適用されていない場合は、以下のメッセージが表示されます。
お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。
パフォーマンス管理が適用された場合
パフォーマンス管理機能が適用された場合は、以下のメッセージが表示されます。
この iPhone で、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。無効にする…
ここでパフォーマンス管理機能を無効にすると、(ユーザが手動で) 再びオンにはできなくなります。この機能は、突然のシャットダウンが発生した時に (自動で) 再びオンになり、無効にするオプションも表示されます。
バッテリーの状態が不明な場合
iOS がデバイスのバッテリーの状態を判定できない場合は、以下のメッセージが表示されます。
この iPhone では、バッテリーの状態を判定できません。バッテリーに関するサービスは、Apple 正規サービスプロバイダが対応します。サービスオプションについての詳しい情報…
原因として、バッテリーが正しく取り付けられていないか、バッテリー部品が不明である場合が考えられます。
パフォーマンス管理をオフにした場合
適用されたパフォーマンス管理機能をユーザが無効にした場合は、以下のメッセージが表示されます。
この iPhone で、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。パフォーマンス管理による保護を手動で無効にしています。
この後、デバイスが再び突然シャットダウンするとパフォーマンス管理機能が再適用されます。その際、オフにするオプションも表示されます。
バッテリーが劣化している場合
バッテリーが著しく劣化している場合は、以下のメッセージも表示されます。
お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple 正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。サービスオプションについての詳しい情報…
このメッセージは安全性の問題を示すものではありません。このバッテリーを引き続きお使いになっても問題ありません。ただし、バッテリーとパフォーマンスの問題がより顕著に感じられるようになるかもしれません。バッテリーを交換すれば快適に使えるようになります。
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